ホ ー ム本学会について次回大会 大会の記録 『文体論研究』お知らせ「学会賞」

 『文体論研究』 編集規定・投稿規定・執筆要項

「文体論研究」第1号(1961年)から第51号(2005年)までの目次一覧PDFはここをクリックして下さい。

編集規定
1. 本誌は日本文体論学会の機関誌であり、その目的を本学会員の学術研究発表の場とする。
2. 本誌の発行は、年度内 1 回とする。
3. 論文の採否は複数の審査員の査読による。
4. 掲載の可否および掲載時期は編集委員会の決定による。

投稿規定
1. 投稿者は、原則として本学会所属の会員とする。ただし、編集委員会が特別に許可した者は投稿を認めることができる。
2. 投稿する論文等は、文体をテーマにした未発表の研究論文に限る。ただし、口頭発表およびその配布資料はこの限りではない(その際、その旨を原稿末尾に明記すること)。
3. 投稿は一人1編とし、連載は不可とする。
4. 原稿受理後の加筆、訂正は原則として認めない。
5. 投稿者は、学会事務局にメールの添付ファイルで原稿等を提出する。提出にあたっては、次の点に留意すること。
 (1)投稿原稿の冒頭にタイトルと氏名を必ず記載すること。
 (2)投稿原稿のファイル名は「文体論研究投稿 _ 投稿者氏名」とすること。
 (3)投稿原稿とは別のファイルに「投稿者氏名・メールアドレス・要旨・要旨で使用する言語に翻訳したタイトル」を記し、ファイル名は「要旨 _ 投稿者氏名」とすること。
 (4)要旨は、邦文原稿の場合は欧文(A4 版に 65 ストローク× 30 行以内)ないしは華文(500 字以内)、邦文以外の原稿の場合は邦文(600 字以内)で作成すること。
6. 原稿の締め切りは毎年 9 月 10 日とする。
7. 原稿は原則として返却しない。
8. 本誌に掲載された論文等の版権、および論文等をインターネット上に掲載する権利は、本学会に帰属するものとする。ただし、著作者自らはインターネット上に掲載する権利を行使することができる。
9. 原稿は所定の執筆要項に従うこととする。

執筆要項
1. 原稿は原則として電子テキストを用い、横書きとする。
2. 原稿は、次の内容を簡明に入れて作成する。①序論(研究目的と意義) ②文献レビュー ③リサーチクエスチョン ④方法と材料 ⑤結果 ⑥考察 ⑦結論(まとめ、限界、今後の課題)
3. 原稿の分量は、本文 ・ 図 ・ 表 ・ 注 ・ 引用文献を含めて、A4 版 40 字× 25 行× 10枚(1万字)以内とする。欧文の原稿は、タイプで 65 ストローク× 25 行× 20 枚以内とする。図 ・ 表の大きさは、本誌のスペースに合わせて字数に換算する。
4. 査読はダブル・ブラインド方式(投稿者名も査読者名も秘匿)で行われるため、投稿者が判明するような表現は避ける。
5. 注および引用文献の表示方法は下記の通りとする。
 (1)本文中の該当箇所に順に番号をうち、注 ・ 引用文献本体は本文の後にまとめて記載する。
 (2)書式の細部についてはAPAの最新版の様式に準拠する。
 (3)欧文の書名は、イタリック体にするか、下線を引くこととする。

附則
1. 編集規定・投稿規定・執筆要項(以下、本規定等と言う)の改廃は、本学会理事会の議決によるものとする。
2. 本規定等は 2005 年 6 月 11 日より施行する。
3. 本規定等は一部改正のうえ、2010 年 12 月 11 日より施行する。
4. 本規定等は一部改正のうえ、2014 年 9 月 1 日より施行する。
5. 本規定等は一部改正のうえ、2016 年 9 月 1 日より施行する。
6. 本規定等は一部改正のうえ、2021 年 4 月 1 日より施行する。
以上   

Copyright 2014日本文体論学会. All Rights Reserved.